①昆虫食をたべる

死ぬまでにしたい100のこと。

実際に挙げてみると、実行までには、
調べる時間だったり、準備だったり、予約したりと、
以外に時間がかかるし、
色々なことを同時並行しなければならないことがわかる。

まず、手っ取り早いところから。
昆虫食。

更に手っ取り早いところから。
コオロギせんべい、をまず食べてみた。

スーパーでも手に入るし、無印良品などでも売っている。
学校でコオロギパウダーを生徒に食わせて炎上もしてたな。

ではでは、一枚、パク、サクッ、バリバリ。
うん、エビ。
よく昆虫の味をエビに例えることは、あるけどこれはエビ。

 

さて、昆虫食は食ったと。

んー、果たしてこれで昆虫食を食べたといってよいものかと思ってきてしまう。

 

日頃から昆虫食を気にし出してしまった。

そんなとき、ドンキホーテでタランチュラやタガメがスナック菓子風に売っているのを見かけた。いや、コレは無理。

 

で、浦和に出張に行った際、有名な奈良漬け屋さんで、

例のものを見かけてしまった。

 

・・・イナゴの佃煮。

まあ、存在は知っていたし、見かけたことが無いわけではない。ま、この際、死ぬ前に一回くらいと思って買った。

 

50グラム買った。

ふぁっさ・・・。結構量がある。イナゴ自体に重みがないので、ふぁっさとしている。

 

まあ、エビだろう。

パク、バリバリ。うーん、エビではない。何でもエビに例えられない。

砂糖と醤油が染み込んでいて、イナゴ本来の味はしない。

しいて言えば、サクラエビだろうか。エビじゃねぇか。

 

イナゴの佃煮